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求人情報ツールの活用法 〜その4〜人材紹介会社の有効活用

会社・業界研究の進め方 求人情報ツールの活用法 〜その4〜人材紹介会社の有効活用

規制緩和により人材紹介会社(人材バンク)が扱える業務が原則自由化され、自分の目指す仕事を紹介してもらえるチャンスが広がっています。また、技能職や専門職に3年以上勤務していた人は、人材銀行に登録することもできます。求職者は通常は無料で利用できるので、積極的に登録してみてはいかがでしょうか。

ここがポイント

1.人材紹介会社(人材バンク)に登録
2.技術職・専門職に就いていた人は人材銀行もチェック

人材紹介会社(人材バンク)に登録

人材紹介会社(人材バンク)とは、厚生労働大臣の許可を受けて職業を紹介する、民間の職業紹介業のこと。企業から求人の依頼を受け、転職を希望する方から求職の登録を受けた上で、マッチングと仲介を行っています。

専任につく人材コンサルタントは、求職者が希望する業種や職種を把握し、適性を見極めた上でその人にあった最適な企業を紹介。アドバイスやキャリア判定、面談から入社まで、転職活動全てをマンツーマンでサポートしてくれます。ここでは、腹を割って話し合い、自分のキャリアや得意分野、希望条件などをしっかりアピールすること。自分を十分に理解してもらえれば、希望に合った企業を紹介してもらえる可能性も高くなります。

また、コンサルタントが転職先を紹介してくれるだけでなく、今後のキャリア展開や仕事に関するアドバイスもしてくれるのも大きなメリット。今後の転職活動の強い味方となるでしょう。既に離職してしまい、すぐにでも働きたいという求職者だけでなく、転職しようかどうか迷っている人や長期的に転職を考えている人の相談も受け付けています。転職を促進する機関ではないので、場合によってはじっくりと時間をかけた転職プランを提案したり、転職しないで在職中の会社でキャリアを積んでいくことを勧めることもあるようです。

技術職・専門職に就いていた人は人材銀行もチェック

人材銀行とは、企業が求める人材の確保と、深い知識と豊富な経験を持つ方々の再就職を目的として、雇用や就職の相談と職業紹介を行っている国(厚生労働省)の機関のこと。取扱職種は以下の通りで、管理職は志望職種の経験者である40歳以上を、技術者・専門職は年齢不問で3年以上の経験者を対象としています。これらに該当する場合は、人材銀行に登録することも選択肢の1つとして考えてみましょう。

管理的職業 会社・団体の役員、部長、課長、支店長、営業所長、支配人などと呼ばれている人で、管理的な知識と経験が必要な職務
(概ね40歳以上の方)
経営管理、総務、経理、人事、労務管理、営業管理、資材・購買管理、その他の管理職等
技術的職業 技術的な指導、設計管理、研究開発など技術的な職業に就く人で、専門的な技術・知識、経験、資格、免許を必要とする職務
(年齢は不問)
機械・電気・土木・建築・測量技術者、品質・生産技術管理、研究スタッフ、コンピュータ関連技術者等
専門的職業 専門的な知識、資格、免許、技術が必要な職務
(年齢は不問)
医師、薬剤師、栄養士、教師、秘書、通訳者、税理士、デザイナー、カウンセラー、その他の専門職等
その他 経理事務等

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